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January 2018

2018.01.31

///Philosophy ニューズレター 216号///ゴール設定

毎毎お世話になりまして ありがとうございます。
2018年もあっと言う間に1ヶ月が過ぎようとしています。
年始に各従業員のゴール設定を行った会社も多いと思いますが、
この1ヶ月はどのような進捗状況でしょうか?

先日、下記のblogでHartfordという保険会社からスモールビジネス
向けに出されているメルマガの記事から興味深い記事を紹介しました。

http://hr.cocolog-nifty.com/sell/2018/01/3-d4fd.html

●ゴール設定3つのポイント
スモールビジネス向けに書かれたゴールセッティングのポイントという記事。

アメリカでは恐らく3つのルールくらいで丁度いい。
日本でのゴールセッティングのフォーム等は細か過ぎてアメリカでは
たぶん意味が分からない。
ここでの3つのポイントは
1.自分でコントロールできるゴールにすること
2.成果が測定可能であること(定量化すること)
3.全員のゴールを特定の日にレビューすること

3つだけ。

1と2は行っている企業は沢山あるかもしれない。
しかし、3を実行している会社になるとぐっと数が減ると思う。
決まった日にレビューすること。
1年に1回ならレビューの日は年始に決めてしまう。

できれば、1年に1回でなく、半年に1回、
四半期に1回。
理想的には毎月に1回。

Monthly Meetingの時には必ず自分の目標をレビューするようにすると
1年に1回ゴール設定シートを持ち出してきて

「さて、今年の目標は何だったろうか?」

というような「目標設定の儀式」を行うための
形ばかりの評価制度の運営はなくなるだろう。


■ 私もアメリカに来て14年目。当たり前と思っていたことがお客様に
とってはあたり前でないことなのだ、と気づいてびっくりすることが
増えて来た。
例えば、

● 企業向け医療保険はいつでも加入できるわけではないのでしょうか?

企業向けの医療保険は既にEligibleな従業員が加入を辞退すると次の
オープンエンロールメント(1年に1回の更新日)まで加入すること
はできない。

また、採用日からWaiting Periodが決まっていて、連邦法では採用日
から90日以内に有効にすることが義務づけられている。この法律に
合わせてWaiting Periodが設定されており、このWaiting Periodを
を過ぎてしまうと次のオープンエンロールメントまで加入ができなく
なってしまう。

■Cal/OSHA Form 300Aの掲示期間が始まります。
2/1~4/30まで
従業員11名以上で、下記のリンクに掲載された対象外(Exemption)
業種を除いてCal/OSHA Form 300Aの掲示が義務づけられております。
http://www.dir.ca.gov/dosh/etools/recordkeeping/CAStandard/CA143002.htm

▼Cal/OSHA Form 300A
http://www.dir.ca.gov/DOSH/DoshReg/ApndxB300AFinal.pdf

▼Record Keepingの年間の流れは下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.dir.ca.gov/dosh/etools/recordkeeping/CAStandard/CA1430032.htm

■医療保険 従業員の自己負担は非課税扱いですか?
医療保険で従業員の自己負担分を非課税扱いにするにはSection 125
の文書作成が必要です。下記のリンクから文書作成キットを購入できます。

http://www.flexaffiliates.com/plan/machiko7/

■企業向け医療保険はSPDを作成することが義務づけられております。
下記のDepartment of Labor Webサイトでも確認できますが、企業向け
医療保険プランでもWrap SPDを作成することが義務づけられております。
https://www.dol.gov/general/topic/health-plans/planinformation

▼下記のリンクからSPD作成書類キットを購入することができます。
http://www.flexaffiliates.com/plan/machiko7/


■その他、弊社の顧問契約企業様には「出来の悪い従業員をどう対処すべきか?
〜段階的懲戒について〜を今月はご案内しております。
 その他、emailでの個別のご相談は下記のような内容がございました。
● 通常賃金として残業代算定に含めるべきコミッションやボーナスについて
● Split Shift(昼間のシフトと夕方のシフトの間に2時間以上の間隔が
空く場合)の際、通しで最低賃金を支払わなければならない法律について
●10分休憩を取得する間隔について
●San Joseの最低賃金変更について
●Exemptの最低賃金変更について
●EDD 失業保険のFORM記入方法について
●SDIの企業問い合わせFORMの記入方法について
●San Franciscoの2018年新しい法律について
●New YorkのPaid Family Leaveポリシーの変更について
●セクシャルハラスメントが起こった際の調査の方法について

▼労務管理についてお悩みがある方へ
毎月$300 にてemailで無制限にご相談できるプランをご用意しております。
▼顧問契約については下記のリンクをご覧下さい。
http://philosophyllc.com/service/

※この記事では一般的な情報提供を目的としております。法的なアドバイスではありません。法的なアドバイスが必要な場合は、弁護士にお尋ね下さい。

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///Philosophy ニューズレター 216号///
【発行人】
山口 憲和 (保険と労務 アメリカ版 社労士です)
■You Tubeで必ずチェックするのは・・・
「ワイドなショー」と「本音ではしご酒」
■常滑で買って来た急須でお茶を入れてます。深い味わい。
■略歴
群馬県出身。高崎高校を卒業後 タモリの中国語麻雀に憧れて
東京外国語大学中国語学科へ進む。在学中はコント「九官鳥と豆知識」で活動。

卒業後 日本のANA (全日空)で旅行代理店向けセールスを担当。
ANAでは上海の復旦大学へ留学させてもらいました。
Human Resourcesに関心が高まり本格的に勉強するためにANAを退職し、
慶應義塾大学 大学院 経営管理研究科 修士課程 (MBA)に入学。

卒業後はIBM JAPANのコンサルティング部門へ。その後、
自分の最も関心の高かったHuman Resources専門のMercer
(NYに本社のある世界最大規模の人事コンサルティングファーム)へ。
Mercer時代に共著『A&R  優秀人材の囲い込み戦略』東洋経済新報社
があります。http://amzn.to/2rhTeuf (今や中古で1円!)

Mercerで学んだことをアメリカで活かすため2004年に渡米。
労務管理サービスのコンサルティング会社と保険ブローカーに勤務した後、
グリーンカードを取得。2009年に独立。以来、米国に進出している
日系企業向け、米国にて日本語を話すマネジメント向けに
保険と労務管理のサービスを9年にわたり提供しております。
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【弊社のサービス内容】

●日系のビジネス専門
日系のビジネス向けに保険と労務管理サービスを提供しております。

1. ビジネス保険
 ビジネスが最初にオフィスや店舗をリースする際にはビジネス保険(General Liability)に加入することが家主(Land Lord)から求められます。先ずはビジネス保険のお手伝い(ブローカー)を致します。

2. 労災保険 (Workers Comp)
 1名でも従業員を雇用すると加入義務があるのが労災保険です。労災保険の御加入のお手伝い(ブローカー)を致します。

3. Employee Handbookの作成
 従業員を雇用する際に会社のルールを作成する必要がありますね?会社の
ルールをまとめたEmployee Handbookの作成をお手伝い致します。

4. 労務管理サービス(顧問契約)
 特に飲食業や小売業では労務管理の問題が日常茶飯事に起こります。労働法
の最新情報や人事管理文書の作成等のサービスを顧問契約で承ります。

5. 医療保険
 企業にて医療保険を福利厚生としてご用意される会社は沢山あります。
企業向けの医療保険のご用意をブローカーとしてお手伝い致します。

6.生命保険・リタイアメントプラン
 企業で鍵となる従業員に生命保険をかけるキーマン保険や
リタイアメントプランのお手伝いを致します。

7. 給与計算+労務管理+保険 アウトソーシングサービス
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★★★Payroll会社を変更して雇用問題のリスクを減らせるか?
▼レストランチェーンの事例
http://www.oasisadvantage.com/client-successes/oasis-outsourcing-delivers-workforce-solutions/
▼ 従業員数や業種によって対応可能な場合と対応できない場合がございます。
▼ 詳しくは下記宛てにメールで御連絡下さい。
yamaguchi@yourphilosophy.net
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▼Payroll会社を変えてもかまわないという企業様の場合
★★★【本業に集中したい方 人事管理のリスクを半分に】★★★
Philosophy LLCは下記のPEO各社と提携し、
Payroll/HR/Insuranceのトータルサービスを提供しております。
Payroll会社の変更をいとわず、人事管理のリスクを半減させたい方
お気軽にご相談下さい。PEO各社と提携して弊社が代理店業務を
行います。

https://www.trinet.com/
http://www.oasisadvantage.com/
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■弊社のフィロソフィのご紹介
Philosophy LLC
Philosophy Insurance Services
弊社のフィロソフィをご紹介します。

■6つの精進が弊社の行動基準です。

1.誰にも負けない努力をする
2.謙虚にして驕らず
3.毎日の反省
4.生きていることに感謝する
5.善行、利他行を積む
6.感性的な悩みをしない

■Mission of Philosophy
弊社の経営理念は 世のため、人のため、世界平和のため、
お客様とチームメンバーの物心両面の幸福を追求すること。
です。

For people, for society, and for the world peace,
We will make Clients and Team members Happy in Monetarily and in soul.

●労務管理サービス チームメンバーご紹介
Philosophy LLC 副社長 山口真智子

●弊社のサービスを支えるチームメンバーのご紹介
▼企業向け医療保険チーム Team Alliance 360(写真はこちらから)
http://www.alliance360is.com/team-360.html

▼企業向けリタイアメントチーム Team APS (写真はこちらから)
http://www.advancedportfolios.com/meet-the-team

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Norikazu (Kazu) Yamaguchi
CA Insurance License: 0F78137
▼アメリカで部下を持って悩んでいる方へ
http://hr.cocolog-nifty.com/
■お気軽にお問い合わせ下さい e-mail: yamaguchi@yourphilosophy.net
■会社情報はWeb: http://www.philosophyllc.com/
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Philosophy LLC (Human Resources Services)
Philosophy Insurance Services (Insurance Services)
Affiliate with Alliance 360


2377 Crenshaw Blvd., Ste 315
Torrance, CA 90501
TEL 310-465-9173
FAX 310-356-3352


1900 Camden Avenue, Suite 101
San Jose, CA 95124
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Disclaimer: Please note that Norikazu Yamaguchi makes every effort to offer accurate, common-sense, ethical Human Resources management, employer, workplace and Insurance information on this email, but Norikazu Yamaguchi is not an attorney, and the content on this email is not to be construed as legal advice. When in doubt, always seek legal counsel. The information on the email is provided for guidance only, never as legal advice. We will not be responsible for any damages caused by using this information.

免責事項:山口憲和は、このメールの正確で常識的、倫理的な人事管理、雇用者、職場、保険情報を提供するために万全を期していますが、山口憲和は弁護士ではなく、このメールの内容は 法的助言として解釈できません。 不確かな場合は、常に弁護士に相談してください。 この電子メール上の情報は、ガイダンスのためだけに提供されており、決して法的助言として提供されるものではありません。この情報を利用して損害が生じた場合でも弊社では責任を負いかねますのでご了承下さい。

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2018.01.25

ゴール設定3つのポイント

スモールビジネス向けに書かれたゴールセッティングのポイントという記事。
アメリカでは恐らく3つのルールくらいで丁度いい。
日本でのゴールセッティングのフォーム等は細か過ぎてアメリカではたぶん意味が分からない。
ここでの3つのポイントは
1.自分でコントロールできるゴールにすること
2.成果が測定可能であること(定量化すること)
3.全員のゴールを特定の日にレビューすること

3つだけ。

Rule 1: Each Goal Must Be Within the Goal Setter’s Control
Don’t just say “increase sales 25 percent” or “get 17 new clients.” Too many outside factors can affect the achievement of goals like this. Instead, base your goals on real facts (addressing a backlog or meeting a forecast, for example) and make each one accomplish-able mostly by hard work – like finishing a project or completing certain tasks that move the company forward.

Rule 2: Each Goal Must Be Quantifiable
The goal should be clear enough so that there’s no argument about whether it’s been reached or not. A final, signed-off contract, a working prototype, an asset that can be touched, a number that’s clearly stated on a report – these are examples of quantifiable goals. They are either accomplished or they’re not. In most universities, an “A” is achieved with a test score above 93. You either get it or you don’t. Your goals should follow the same rule.

Rule 3: Everyone’s Goals Are Reviewed on a Specific Day (Such as the First Friday After the End of the Quarter)
No exceptions. No excuses. It must be clear that to keep James’ company on track, reaching established goals is the number one priority – above putting out fires or attending to customers or problems that just have to be solved. To back up that commitment, James has to commit to a time to review current goals and set new ones, and do this without exception.

There are people who do and people who manage those who do. The ones who manage are the ones who take the time to set and monitor goals for everyone they manage. That’s why they make the big bucks. Is James ready to be this type of manager? Are you?

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